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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

私自身も、昨年八月に北海道日高地方を訪問させていただいて、軽種馬牧場、また軽種馬協会訪問させていただいて、やっぱりその地域一大産業なんだな、大事な産業なんだなと、かつ広大な土地を使う土地利用型の産業だという観点からもこれはしっかり後押しする必要があるなというふうに思って、勉強させていただきました。  

河野義博

1997-09-03 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

資料の二ページの下の方を見ていただきたいんですけれども、ここには日本種馬協会会長理事には元通産大臣山中貞則衆議院議員が一九八二年以来十五年間ついております。それからまた、鈴木宗男衆議院議員理事です。また、競走馬育成協会会長理事には新進党党首小沢一郎衆議院議員が一九八七年以来十年間ついているんです。国会議員は全部で三名だというふうに聞いておりますが、そうですね。  

緒方靖夫

1997-09-03 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

山中議員の場合、九六年及び九七年、関連会社等報告書で、日本種馬協会から二年連続報酬を得ているという報告が出されている。これは衆議院の議長に出されているんです。どうして否定されるのか。あるいは非常勤役員には報酬が支払われないというんだけれども、実際支払われているのか、あるいは支払われているものの名目というのが別のものなのか、どうなんですか。

緒方靖夫

1992-05-12 第123回国会 参議院 文教委員会 第6号

また、中央競馬会におきましても、生産者団体たる日本種馬協会に対して、種馬所というのがございますけれども、ここに種牡馬をつなぎまして安い種つけ料でもって農家にサービスすることでありますとか、あるいはまた調教育成ということ、訓練ですね、これが非常に重要でございますので、そういった施設に対する助成

菱沼毅

1991-04-25 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

といたしましては、団体営草地開発整備事業を通じました草地開発等に対する助成、それから農業近代化資金農林漁業金融公庫資金等機械施設繁殖牝馬導入に係ります各種制度資金貸し付け、それから家畜伝染病予防事業を通じた馬の伝染性貧血症予防等々の対策をやっておりますが、日本中央競馬会等助成がかなり大きいものがございまして、こちらの方で優良種雄馬整備促進事業というものを通じまして、生産者団体であります日本種馬協会

岩崎充利

1991-04-25 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

政府委員岩崎充利君) 中央競馬会の場合には、自分購入したものにつきまして日本種馬協会にこれを寄贈して、日本種馬協会自分のところの種馬場にこれを持っていくという形でやっておるということで、中央競馬会そのもの自分購入するということでの対策なものですから、全体としてかなりウエートを高めていくということが非常に難しい問題もありますし、他方現地におきましては、民間でそういうことを業としてやっておられる

岩崎充利

1991-04-24 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

ただ、私ども、やはり全体的に言いますと、サラブレッド中心になるかと思いますけれども、こうした産地対策についてはかねがね対策を講じてきておりますが、お話のありましたようなこういう関係者が一堂に会するというような形での協議といたしまして、畜産局の方の御指導で、畜産局と地全協、私ども、それから登録協会なり軽種馬協会あるいは馬事協会、六者でこれからの馬事振興についての検討会を昨年から始めました。

渡邊五郎

1991-04-24 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

参考人渡邊五郎君) 特別振興資金のことに関しましては、これは大変恐縮でございますが、監督官庁の方の御方針に従うかと思うのでございますが、人づくり自体につきましては、私ども従来から私どもなりに、それぞれの軽種馬協会なり日高共同育成公社なりを通じまして助成もいたしまして、本年はそれぞれ二十人ずつの騎乗技術者養成を私どもなりに心がけてまいっております。

渡邊五郎

1991-04-17 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

岩崎政府委員 まず第一点の競馬会、地全協の軽種馬生産対策内容でございますが、中央競馬会が実施しております軽種馬生産対策といたしましては、優良種雄馬整備促進事業というものをやっておりまして、これは外国の優秀な種雄馬を毎年二、三頭購入いたしまして、日本種馬協会に寄贈いたしまして、低い種つけ料種つけが行えるようにいたしております。

岩崎充利

1991-04-17 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

岩崎政府委員 特にアラ系にだけ限って助成している団体というものはございませんが、軽種馬生産経営安定等のために、優良種雄馬全国配置による低廉な価格での生産農家への提供とか、あるいは血統、競走成績など改良情報提供とかそういう形の中で、日本種馬協会というものがございます。  

岩崎充利

1991-04-17 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

めた軽種馬生産対策というような形の中で実施していることでございまして、国といたしましては、団体営草地開発整備事業を通じた草地開発等に対します助成、それから農業近代化資金農林漁業金融公庫資金等各種制度資金貸し付け、それから家畜伝染病予防事業を通じた馬の伝染性貧血症予防というような形の対策を講じているということでございますが、またこれは中央競馬会助成といたしまして、生産者団体であります日本種馬協会

岩崎充利

1986-04-17 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

あるいはまた、中央競馬会購入しております種馬、昨年は一頭のみだったそうですが、それが日高地方に回っていることも承知しておりますけれども日本種馬協会に寄贈して各地で活躍している、こういう優秀な種馬購入というものをもっと積極的にやっていくことができないだろうか。  以上、二点についてお伺いします。

下田京子

1986-04-17 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

参考人澤邉守君) 馬事等助成金十九億七千万、これは六十一年度予算でありますが、一応予定しておりますのは、軽種馬協会に対する助成金、これはラウンドで五千三百万、それから日本種馬登録協会への助成金一億六千七百万、競走馬育成協会助成金一千五百万、この辺が生産関係団体に対する助成金であります。

澤邉守

1986-04-17 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

それで、私ども対応でございますが、軽種馬生産農家の中で、借入金によりまして急速に規模拡大ないしは優良な種馬導入等を行った企業を中心に、経営力なり技術力なり資金力等々が伴わないこともございまして、負債が固定化し、借入金償還が困難となったものも見られるようになったわけでございますので、社団法人日本種馬協会日本中央競馬会等補助を受けまして、昨年度から三カ年計画で軽種馬経営改善資金を設けまして…

大坪敏男

1986-04-09 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

そこで、これに対する対応といたしましては、本年度社団法人でございます日本種馬協会日本中央競馬会等補助を受けまして三カ年計画で軽種馬経営改善資金制度を設けたわけでございます。この具体的運用といたしましては、毎年償還期に達したものの中で償還が困難なものを長期低利資金に借りかえさせるというふうな内容でございまして、この措置を本年度から実施しているわけでございます。

大坪敏男

1983-10-04 第100回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

案内のように、中央競馬会輸入馬購入いたします場合に、これまでは五十年以降軽種馬協会に委託いたしまして、軽種馬協会が指定してきたと申しますか、申し出てきた商社、藤井商事及び野沢組と契約を抽んで種牡馬輸入を行ってきたわけでございます。その輸入に関しまして、ただいま先生からお話のあったようなことがわかりましたので、競馬会といたしましては、その金について返還請求をすることにしております。  

内村良英

1982-10-12 第96回国会 衆議院 決算委員会 第10号

その間に、競走馬関係で、日本種馬協会静内種馬場日本中央競馬会日高育成牧場その他の牧場を訪れ、馬の生産育成事情の説明を聴取し、また競走馬資質向上生産者負担軽減等に関する地元の陳情を受けました。  なお、本委員会でも問題になりましたハンザダンサーその他の優良種牡馬を見てまいりました。  

永田亮一

1982-08-04 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

それから、軽種馬協会の行った役員田口課長もそこに判をついているのですよ。五十六年の三頭の馬の輸入売買確認書田口課長がサインをした文書も私のところにあるのですよ。そうすると、競馬会から行った人が談合の書面にみんな判こを押しているようなもので、三頭の馬を買ったのに、農水省の書類だと別々の系統で買ったようになっているのですが、文書で見ると全部入っているのですよ。一体これはどういうわけなんですか。

小川国彦

1982-08-04 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

それから、売買を決めた確認書には、日本の二社と向こうの二社と、それから軽種馬協会とそれから田口課長と、全部なんですよ。これは、明らかにこの三頭は国際的談合でやってきたと言わざるを得ないんですね。この点は、あなたは調査中ということなんだから、私はもう時間が来ましたのであれなんですが、最後に警察庁と会計検査院に。  

小川国彦

1982-08-04 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

先生も御承知かと思いますけれども種馬外国から輸入いたします際には、日本におきましての商社に、私どもの方、あるいは今回の問題になりましたハンザダンサ一号の場合には軽種馬協会の方から選定を委託いたしましたので、軽種馬協会の方で商社を指定いたしまして、その商社購入のためのあっせんをするという形をとっております。

近藤充

1982-04-15 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

私は、ここに日本種馬協会これは参議院議員大石武一先生会長を務めていらっしゃるんでしょう、ここが発行しました「日本種馬生産情報」というのを持っていますが、ここに昨年の八月十日なんですが、こんなふうに例が書かれているのです。「ある牧場に一人の調教師がやってきて、一頭の当歳仔に目を留めた。

藤田スミ

1981-04-22 第94回国会 参議院 大蔵委員会、農林水産委員会、逓信委員会連合審査会 第1号

また、私ども調べてみますと、やはり軽種馬協会から供与している種馬日高地方で九頭しかないわけでございます。全体の五十四頭の中では生産農家の比率から見るとはるかに低いという事実もございます。  私どもやはり基本的には、優秀な国内産馬生産育成を図っていくためには、優良な種雄導入と積極的に取り組む必要があると思っております。

森実孝郎

1981-04-22 第94回国会 参議院 大蔵委員会、農林水産委員会、逓信委員会連合審査会 第1号

それでこの二頭を輸入したものを、これを全国の軽種馬協会に預託して、預けてそれで軽種馬協会の支部でもってそれを種馬に使っているわけですが、まあ私の地域の話をしてちょっとあれですけれども全国生産馬の七三%を日高が出しているんです。それで大体日高にはサラブレッド繁殖牝馬が八千七百頭、アラブの繁殖牝馬が三千頭あるわけです。

川村清一

1981-04-09 第94回国会 衆議院 大蔵委員会農林水産委員会逓信委員会連合審査会 第1号

たとえば競走馬理化学研究所というのは、役員は六十五・五歳、競馬保安協会は六十六歳、日本種馬登録協会は六十八・五歳、日本種馬協会六十八歳、日本馬術連盟六十二歳、競馬共助会六十八・四歳、共栄商事六十八・三歳、日本競馬施設六十六・六歳、日本トータリゼータ七十・一歳、日本発馬機六十九歳、新和サービス六十七・二歳、中央競馬馬主相互会六十二・五歳、中央競馬社会福祉財団七十歳、馬事文化財団六十七歳、中央競馬ピーアールセンター

小川国彦

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